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トークイベント開催

開催中の国立奥多摩美術館展にて、追加のトークイベントを行います。

「どの様にどの位のもちつもたれつ」

登壇者:内山節×白川昌生×佐塚真啓
2月21日(金)18:30〜

『貨幣の思想史』の著者である哲学者の内山節さんと『美術、市場、地域通貨をめぐって』の著者でありαMプロジェクト2015「資本空間」(企画:山本和弘)参加作家である白川昌生さんをお招きし、佐塚真啓がお話を伺うトークイベントを開催します。

美術と貨幣、価値や信頼、「もちつもたれつ」な関係性など、興味深いお話が聴ける貴重な機会となると思いますので、みなさまぜひお越しください。予約不要、入場無料です。

アーティストトーク 国立奥多摩美術館×袴田京太朗

αMプロジェクト2019 「αM+」 vol. 1 国立奥多摩美術館 “国立奥多摩湖” 〜もちつもたれつ奥多摩コイン〜 のオープニングトークの記録をYouTubeで公開しました。
ぜひご視聴ください。

一部映像と音声が不安定な部分がありますことお詫び申し上げます。

αM+ 国立奥多摩美術館展、はじまりました

本日2/1(土)より、2019年度新企画「αM+」の記念すべき第1回目、国立奥多摩美術館 “国立奥多摩湖” 〜もちつもたれつ奥多摩コイン〜展がはじまりました。19時からは、国立奥多摩美術館とαMプロジェクトディレクター袴田京太朗によるトークを開催します。この機会に是非お越しください。

αM+ 始動

今年度からゲストキュレーター企画に加えて、「αM+」が始まります。記念すべき第一回は国立奥多摩美術館による「国立奥多摩湖 ~もちつもたれつ奥多摩コイン~」です。

αM+(アルファエムプラス)は、ゲストキュレーターによる年約5本の展覧会と連動させながら、αMプロジェクトの独自企画として年1本の展示を開催するものです。創立30周年を迎えたαMは、発足当時の「オルタナティブ」つまり「既存のものに替わる新しい可能性」という理念に立ち返り、現在生まれつつある新しい活動形態の動向を見据えながら、さらに柔軟で拡がりのあるギャラリーを目指し、αM+を始動します。

アーティストトーク 中島×藪前

αMプロジェクト2019「東京計画2019」vol.5 中島晴矢  東京を鼻から吸って踊れ のオープニングトークをYouTubeで公開しております。

2019年、社会を震撼させた様々な問題と絡ませながら、近代文学を背景に中島さんがどのような振る舞いで作品を作っているのかお話を伺えました。

オリンピックを控え変わりつつある東京を考える企画として4月から始まった「東京計画2019」(企画:藪前知子/東京都現代美術館学芸員)は以上をもって終了しました。

平成と令和の狭間で揺れる2019年、東京のこれまでとこれからを考える上で、重要な展覧会になったと思います。

お越しくださった皆様や展示にあたりご協力いただいた皆様、企画をしてくださった藪前さん、素晴らしい展示をしてくださった作家の皆様、ありがとうございました。

中島展、はじまりました

本日11/30(土)より、2019年度企画「東京計画2019」の第5回目、中島晴矢 東京を鼻から吸って踊れ展がはじまりました。19時からは、中島晴矢さんとゲストキュレーターの藪前さんによるトークを開催します。この機会に是非お越しください。

アーティストトーク ミルク倉庫+ココナッツ×藪前

 

αMプロジェクト2019「東京計画2019」vol.4 ミルク倉庫+ココナッツ  scratch tonguetable のオープニングトークをYouTubeで公開しております。

ミルク倉庫+ココナッツのコレクティブとしてのあり方や、これまでの活動の話を伺いつつ、今回の都市や計画というシステムを再検討するこの展覧会で、どのように「料理」というテーマを設定するに至ったかなどのお話を伺えました。

展示とあわせてぜひご視聴ください。

ミルク倉庫+ココナッツ展、はじまりました

本日9/28(土)より、2019年度企画「東京計画2019」の第4回目、ミルク倉庫+ココナッツ  scratch tonguetable展がはじまりました。19時からは、ミルク倉庫+ココナッツのみなさんとゲストキュレーターの藪前さんによるトークを開催します。この機会に是非お越しください。

アーティストトーク Urban Research Group×藪前

 

 

αMプロジェクト2019「東京計画2019」vol.3 Urban Research Group  NEW ADDRESS のオープニングトークをYouTubeで公開しております。

「都市論の再考」をテーマに2018年から活動を本格化させたUrban Research Groupの起こりから、今回の展示のテーマに「引っ越し」を選んだ理由や、震災やオープンの前週に行われた選挙の話にも触れつつ、“曖昧な領域を探ろうとする態度”に言及しながら、「薄い話」「建設的な諦観」などのユニークなキーワードによって語られる ポスト・ロストジェネレーションとも言える世代のURGの今後の展望まで、興味深いお話を伺えました。

今回の展示はURGがキュレーションではなく制作を行った初の展覧会となっています。展示とあわせて是非ご視聴ください。

URG展、はじまりました

本日7/27(土)より、2019年度企画「東京計画2019」の第3回目、Urban Research Group  NEW ADDRESS展がはじまりました。18時からは、URGさんとゲストキュレーターの藪前さんによるトークを開催します。この機会に是非お越しください。