アーティストトーク 近藤恵介×石川卓磨
αMプロジェクト2023-2024「開発の再開発 vol. 2 近藤恵介|さわれない手、100年前の声」作家の近藤恵介さんとゲストキュレーターの石川卓磨さんのトーク記録をYouTubeで公開しました。
今回の展示でのひとつのキーとなった伝顧愷之筆《女史箴図巻》の模写という行為を通して感じた実際に作品を見ることや描くことの経験について触れられています。
ぜひご視聴ください!
トークイベント「αMプロジェクト2023–2024「開発の再開発」について」石川卓磨×岡田和奈佳(デザイナー)×冨井大裕(αMプロジェクトディレクター)
大変お待たせいたしました。
5/20に行われたαMの市ヶ谷キャンパス移転オープンおよび「開発の再開発」の開催を記念したトークイベントの記録をYouTubeで公開しました。
「αMプロジェクト2023–2024「開発の再開発」について」
石川卓磨(美術家・美術批評)×岡田和奈佳(デザイナー)×冨井大裕(αMプロジェクト ディレクター)
会場:市ヶ谷キャンパス5F講義室
ディレクターからの移転の経緯や新ギャラリーの紹介に始まり、石川さんには企画全体のコンセプトや展覧会タイトルへの想い、寄稿プロジェクトを始めた意図など、個展の連なりからなる企画展というαMならではフォーマットで、2年間これからどのように展開していくかについてお話していただきました。また岡田さんには平和紙業株式会社様、株式会社竹尾様にご提供いただいた紙を使用し、リソグラフやシルクスクリーンなどを活用した「印刷物」としての魅力的が詰まった広報物になった背景などお話いただきました。岡田さんはご自身もリソスタジオをされていて、デザインに結実するまでの工程についても具体的にお話いただき非常に興味深い内容となっております。
公開が遅れてしまいましたが、これから展開していく2年間の企画のお供にぜひご視聴ください!
※開始から数分間、映像と音声が乱れております。ご了承下さい。