NEWS - 2017年2月

αM2017企画「鏡と穴」プレスリリース

2017年度企画「鏡と穴」の情報を公開しました。

 

「鏡と穴-彫刻と写真の界面」
企画:光田ゆり(DIC川村記念美術館学芸員)

 

会期1:2017年4月8日(土)~5月13日(土):高木こずえ
会期2:2017年5月27日(土)~7月1日(土):澤田育久
会期3:2017年7月15日(土)~8月26日(土):水木塁 (8/13~8/21 夏期休廊)
会期4:2017年9月9日(土)~10日14日(土):小松浩子
会期5:2017年10月28日(土)~12月2日(土):石原友明
会期6:2017年12月16日(土)~2018年2月3日(土):柄澤健介 (12/24~1/8 冬期休廊)
会期7:2018年2月17日(土)~3月24日(土):野村在

 

詳細は以下のリンク先のプレスリリースをご参照ください。
http://alpha-m.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2017/03/pressrelease-2017.pdf
どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

アーティストトーク田中 x 梅津

初日の2月18日に、田中さんと梅津さんによるアーティストトークを開催しました。当日の記録はYouTubeにて引き続き視聴可能です。

田中さんが写真をはじめるきっかけや、興味がある絵画のことなど、丁寧に掘り下げたトークになりました。話しをきいてから作品をご覧いただくと、よりわかりやすいかと思います。お越しくださったみなさま、有難うございました。

田中展、はじまりました

本日18日より田中和人展がはじまりました。一年間続いた企画シリーズもこれで最後になります。一見、絵画のようにもドローイングのようにも見えますが、実際はアナログで撮影された写真作品による展示です。本日18時より、田中さんと梅津さんによるアーティストトークを開催します。どうぞ宜しくお願いします。

田中展、準備中

現在、2/18(土)から始まる田中和人展の展示作業中です。今展をもって、一年間続いた「トランス/リアル」が終了となります。初日の18時より田中さんと梅津さんによるトークを開催します。この機会に是非お越しください。

文谷展、終了しました

2月4日をもって、「トランス/リアルー非実体的美術の可能性 vol.6 文谷有佳里」展は終了しました。即興で描かれた、なににも影響を受けていないような特有な線は、入口のエントランスのガラス扉のドローイングにも広がり、最初から最後まで文谷さんの世界の中に入ってしまうような展示でした。じっくり見始めるといつまでも見てしまうそうで、滞在時間の長い方が多かったです。お越しくださったみなさま、有難うございました。