立ち止まり振り返る、そして前を向く vol.4

髙橋耕平

Stop, Look Back, Face Forward. vol. 4 Kohei Takahashi

2025年12月13日(土)–2026年2月21日(土)
[冬期休廊:12月21日–1月5日]
December 13, 2025(Sat.) – February 21, 2026(Sat.)
[Winter Holidays: December 21 – January 5]

12:30–19:00
日月祝休 入場無料
12:30-19:00
Closed on Sun., Mon., Holidays.
Entrance Free

ゲストキュレーター:大槻晃実(芦屋市立美術博物館)
Guest Curator: Akimi Otsuki (Ashiya City Museum of Art and History)


▊髙橋耕平 Kohei Takahashi▊
1977年京都府生まれ。ドキュメンタリー映像やアーカイブ資料に自らの声や身体を介入させ、史実や他者との対話を巡る作品を制作する。主な展覧会・イベントに「art resonance vol. 01 時代の解凍」芦屋市立美術博物館(兵庫、2023年)、「恵比寿映像祭2023 ライブ・イヴェント soda〈50秒〉」東京都写真美術館(2023年)、「コレクションとの対話:6つの部屋」京都市京セラ美術館(2021年)、「文化庁メディア芸術祭京都 Ghost」ロームシアター京都(2018年)、「Gather―群れ」Gallery Nomart(大阪、2017年)、「切断してみる。―二人の耕平」豊田市美術館(愛知、2017年)、「髙橋耕平ー街の仮縫い、個と歩み」兵庫県立美術館(2016年)、「ほんとの うえの ツクリゴト」岡崎市旧本多忠次邸(愛知、2015年)、個展「史と詩と私と」京都芸術センター(2014年)などがある。

(左)《ことの集合、ことの飛散、私ごとがこだまする。》2023年|パフォーマンス、インクジェットプリント、Type-Cプリント、木材、アルミ、油性インク、他|可変 撮影:片山達貴
(中)《目の交換、視線の先、彼岸と此処との間を》2023年|インクジェットプリント、水性塗料、鉄、アルミ、トタン、ゴム、プラスティック、テント生地、他|可変 撮影:飯川雄大
(右)《畏敬のかたち、或いは喚起の振る舞い-2》2021年|HDビデオ(7時間8分49秒)リア透過スクリーン、鉄、アルミ、他|可変