【「立ち止まり振り返る、そして前を向く」キュレーターテキスト】
vol. 1 IDEAL COPY|Channel: Musashino Art University 1968–1970
「そこには意味がある:立ち止まり、考える。」
vol. 2 河口龍夫、今井祝雄、植松奎二|1970年代
「美術の現在地を探る──1970年代の表現とその精神性:河口龍夫、今井祝雄、植松奎二の現在」
【「開発の再開発」寄稿】
vol. 1 平山昌尚|ニース
「「グラフィック的な線」と未完了な問いとしての「芸術家の生」」
著者 : 塚田優(2023.7.11)
vol. 2 近藤恵介|さわれない手、100年前の声
「応答関係としての線」
著者 : 杉浦央子(2023.9.28)
vol. 3 Sabbatical Company|Sabbatical Companyの宣言エクササイズ
「言葉が先か、エクササイズが先か」
著者 : 中島水緒(2023.12.08)
vol. 4 松平莉奈|3つの絵手本・10歳の欲
「縄の向こう側を忍耐強く想像し思考する」
著者 : 吉良智子(2024.2.28)
vol. 5 奥村雄樹|我を忘れる身構えの手解きの跡形(我々は数多の知る由もない先行きの面影に湧き立つ)
「遊戯痕–Task Traces」
著者 : 村山悟郎(2024.6.4)
vol. 6 片山真妃|αMと遠近法
「巡礼者の血痕」
著者 : 大岩雄典(2024.8.28)
vol. 7 大石一貴|消滅Ⅱ
「彫刻観察仲介人―オートスコピーとして」
著者 : 青柳菜摘(2024.11.1)
vol. 8 Multiple Spirits|いつでもルナティック、あるいは狂気の家族廃絶
「政治的な鬱、過去の慰み、薄皮千枚の肯定 —「Multiple Spirits|いつでもルナティック、あるいは狂気の家族廃絶」をめぐって」
著者 : きりとりめでる(2025.1.24)